普及啓発

普及啓発・募金活動

■普及啓発活動
今、我が国では、一人ひとりが健康づくりに取り組むための条件を整備し、社会全体で健康づくりを支援する時代へ変化しています。そこで私たちは、健康に関心を持ち、正しい知識と生活習慣を養っていただくために、様々な媒体を活用した普及啓発活動をしています。

がん征圧月間行事（毎年9月）・・・鳥取県がん征圧大会・がん征圧キャンペーンなど
結核予防週間行事（毎年9月24～30日）・・・結核予防功労者表彰、鳥取県健康を守る婦人の会活動、世界結核デー（毎年3月24日）など
教育資材の配布・・・結核予防会、日本対がん協会、日本寄生虫予防会、予防医学事業中央会、全国労働衛生団体連合会、中央労働災害防止協会などの制作教育資材

■募金活動　
　募金活動は、結核やがんの予防の正しい知識の普及と、資機材の整備などを促進するために実施するもので、いただいた御厚志は、趣旨に沿って大切に活用させていただいています。

複十字シール募金：全国一斉に複十字シール運動を行い、その募金の益金を結核・肺がん、その他の胸部疾患をなくし、健康で明るい社会を作ることに役立てています。期間（毎年8月1日～12月31日）
がん募金：がんに関する知識の普及、調査研究等を実施するための資金造成の目的で、全国的に展開しています。対がん運動の推進、対がん事業の一層の充実を図るため個人会員と団体会員に分けて会員の募集を行っています。
特別寄付：「快気祝い」、「還暦等の祝い」、「創立記念日」、「社屋・工場の落成記念」、「香典返し」などの慶弔時に受け付けています。